旬暦

2016 / 08 / 23
08:30

日本の暦 二十四節気「処暑」

8月23日(火)より「処暑(しょしょ)」となります。

暑さが峠を越えて後退し始める頃と言われます。

二百十日、二百二十日※(1)とともに台風襲来の特異日※(2)とされています。

 

※(1)二百十日(にひゃくとおか)、二百二十日(にひゃくはつか):雑節のひとつ。立春を数え始めとしてそれぞれ210日目、220日目にあたる日。

八朔(旧暦8月1日。2016年は9月1日)とともに、天候が悪くなる農家の三大厄日とされています。

※(2)特異日(とくいび):その前後の日と比べて、偶然とは思われないほどの高い確率で、特定の気象状態が現れる日のこと。

 

七十二候(二十四節気をさらに3つに分ける初候、次候、末候)

 

〇初候(8/23~8/27)

 綿柎開(めんぷ ひらく):綿を包む咢(がく)が開く。

 

〇次候(8/28~9/1)

 天地始粛(てんち はじめてしじむ(しゅくす)):ようやく暑さが鎮まる。

 

〇末候(9/2~9/6)

 禾乃登(か すなわち みのる):稲が実る。

 

2016 / 08 / 07
08:30

日本の暦 二十四節気「立秋」

8月7日(日)より「立秋(りっしゅう)」となります。

初めて秋の気配が現れてくる頃とされます。

夏至(6月21日)と秋分(9月1日)の中間で、昼と夜の長さを基準に季節を分ける場合、

立秋から立冬の前日(11月6日)までが「秋」となります。

暦の上では、立秋は暑さの頂点。

翌日からの暑さを「残暑(ざんしょ)」といい、手紙や文書などの時候のあいさつなどで用いられます。

立秋に至っても梅雨が明けない場合は、「梅雨明け」の発表がされなくなり、

東北地方、特に北東北などでは「梅雨明けなし」となることもあります。

(気象庁によると、今年2016年の東北地方の梅雨明けは7月29日頃、例年より1日(北東北)から4日(南東北)程遅いとのこと)

 

七十二候(二十四節気をさらに3つに分ける初候、次候、末候)

〇初候(8/7~8/11)

 涼風至(りょうふう いたる):涼しい風がたち始める。

 

〇次候(8/12~8/16)

 寒蝉鳴(かんせん なく):蜩(ひぐらし)が鳴き始める。

 

〇末候(8/17~8/22)

 蒙霧升降(もうむ しょうごう):深い霧が立ち込める。

 

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